準2級や2級でつまずく生徒は本当に多い
私が見てきた生徒の中にも、
3級までは順調に合格できたのに、準2級になると何回受けてもなかなか受からない子がいました。
長文が全然読めない。
リスニングが聞き取れない。
単語が覚えられない。
そう感じて自信をなくしてしまう子も少なくありません。
でも私は、それは才能の問題ではないと思っています。

準2級や2級で難しく感じる3つの理由
① 単語レベルが一気に上がる
3級までは学校の授業で見たことがある単語も多いですが、
準2級や2級になると知らない単語が増えてきます。
実際、受かる子と受からない子の違いで一番大きいのは語彙力だと感じています。
長文の読み方は練習で改善できます。
でも単語は毎日の積み重ねです。
ここを継続できるかどうかが大きな差になります。
② 長文が長くなる
3級まではなんとなく読めていた子も、
準2級や2級になると途中で内容が分からなくなります。
ただ、これは練習量で改善できる部分です。
長文は読む経験を積めば少しずつ読むスピードも理解力も上がっていきます。
③ ライティングとリスニングが本格化する
準2級や2級からは単に選択肢を選ぶだけではなく、
自分で英語を書く力も必要になります。
またリスニングも、
単語を知っているだけでは解けなくなります。
実際、私の生徒でも、
単語学習はしているのにリスニング対策をほとんどしていない子がいました。
そういう場合は、
音読やディクテーションなどを取り入れることで少しずつ改善していきました。
③ 落ちることよりも大切なこと
英検は合否が出る試験なので、
落ちるとどうしても自信をなくしてしまいます。
でも準2級で苦戦すること自体は珍しいことではありません。
むしろ、
「今までの勉強法だけでは足りなくなってきた」
というサインだと思っています。
まとめ
準2級や2級は才能の壁ではありません。
学習法の壁です。
もし今なかなか結果が出なくても、
単語学習を続けること。
音読やリスニングの練習を続けること。
ライティングを少しずつ積み上げること。
そうした習慣が結果につながっていきます。
英検で落ちてしまったとしても、自信をなくす必要はありません。
大切なのは、そこで勉強をやめないことです。


