●留学しても英語は勝手に話せるようにならなかった話

はじめに

「留学したら英語がペラペラになる」

私もそう思っていました。

留学前に受けたテストでは、TOEICは300点ほど。
ECCには通っていたので、英語はどちらかと言えば得意な方だと思っていました。

だから留学に行けば自然と英語漬けになり、気づけば話せるようになると思っていたんです。

でも現実は違いました。


最初の挫折

留学初日。

ホストファミリーが笑顔で迎えてくれました。

でも何を言っているのか全く分かりませんでした。

笑顔で話してくれているのに聞き取れない。

とりあえず笑ってごまかすしかない。

その瞬間、

「思っていたよりずっと大変かもしれない」

と感じました。


思っていた留学と違った

語学学校では文法だけを勉強すると思っていました。

しかし実際には、

  • 映画を見る
  • 記事を読む
  • ディスカッションをする

といった授業もたくさんありました。

宇宙についての記事を読んだり、

アクション映画を観たりもしました。

日本語でも知らない単語が出てくるのに、それを英語で学ぶ。

最初はかなり戸惑いました。

さらにクラスには様々な国の留学生がいました。

それぞれ発音も違う。

会話のテンポも違う。

友達同士の会話についていけず悔しい思いもしました。


英語は自然には伸びる、でも限界もある

もちろん留学中は英語を使わざるを得ません。

買い物
学校
ホームステイ

最低限の英語は自然と身についていきます。

でも、

「もっと友達と話したい」

「自分の考えを伝えたい」

となると話は別でした。

単語力や文法力がないと会話が続かないんです。

そこで私は意識的に勉強するようになりました。


効果があったこと

特に役立ったのは

  • Grammar in Use (英語で書かれている英語の文法書)
  • ホストファミリーとの会話
  • 現地の友達との会話

でした。

習った単語をその日のうちに使う。

頭の中で文章を作る。

実際に声に出す。

この繰り返しが少しずつ自信につながりました。


今なら留学前の自分にこう言う

もし留学前の自分に一言伝えられるなら、

「失敗を恐れず、とにかく話そう」

と言います。

そしてもう一つ。

もっと早くシャドーイングやディクテーションをやっておけば良かった。

発音できる言葉は聞き取りやすくなります。

英語は知識だけではなく、口を動かして慣れていくことも大切だと感じました。


まとめ

留学は魔法ではありません。

留学しただけで突然英語が話せるようになるわけではないです。

でも、

毎日少しずつ学び続けること

失敗を恐れず話し続けること

この積み重ねは確実に力になります。

英語だけではなく、どんな言語も習得の鍵は継続です。