はじめに
「留学したら英語がペラペラになる」
私もそう思っていました。
留学前に受けたテストでは、TOEICは300点ほど。
ECCには通っていたので、英語はどちらかと言えば得意な方だと思っていました。
だから留学に行けば自然と英語漬けになり、気づけば話せるようになると思っていたんです。
でも現実は違いました。
最初の挫折
留学初日。
ホストファミリーが笑顔で迎えてくれました。
でも何を言っているのか全く分かりませんでした。
笑顔で話してくれているのに聞き取れない。
とりあえず笑ってごまかすしかない。
その瞬間、
「思っていたよりずっと大変かもしれない」
と感じました。
思っていた留学と違った
語学学校では文法だけを勉強すると思っていました。
しかし実際には、
- 映画を見る
- 記事を読む
- ディスカッションをする
といった授業もたくさんありました。
宇宙についての記事を読んだり、
アクション映画を観たりもしました。
日本語でも知らない単語が出てくるのに、それを英語で学ぶ。
最初はかなり戸惑いました。
さらにクラスには様々な国の留学生がいました。
それぞれ発音も違う。
会話のテンポも違う。
友達同士の会話についていけず悔しい思いもしました。

英語は自然には伸びる、でも限界もある
もちろん留学中は英語を使わざるを得ません。
買い物
学校
ホームステイ
最低限の英語は自然と身についていきます。
でも、
「もっと友達と話したい」
「自分の考えを伝えたい」
となると話は別でした。
単語力や文法力がないと会話が続かないんです。
そこで私は意識的に勉強するようになりました。
効果があったこと
特に役立ったのは
- Grammar in Use (英語で書かれている英語の文法書)
- ホストファミリーとの会話
- 現地の友達との会話
でした。
習った単語をその日のうちに使う。
頭の中で文章を作る。
実際に声に出す。
この繰り返しが少しずつ自信につながりました。
今なら留学前の自分にこう言う
もし留学前の自分に一言伝えられるなら、
「失敗を恐れず、とにかく話そう」
と言います。
そしてもう一つ。
もっと早くシャドーイングやディクテーションをやっておけば良かった。
発音できる言葉は聞き取りやすくなります。
英語は知識だけではなく、口を動かして慣れていくことも大切だと感じました。
まとめ
留学は魔法ではありません。
留学しただけで突然英語が話せるようになるわけではないです。
でも、
毎日少しずつ学び続けること
失敗を恐れず話し続けること
この積み重ねは確実に力になります。
英語だけではなく、どんな言語も習得の鍵は継続です。


