はじめに
留学前の私は、英語が好きではあったものの、実際には聞き取れないことや、話したい単語が出てこないことがよくありました。
「英語を勉強しなきゃ」と思う一方で、勉強の時間だけ英語に触れて、それ以外の時間は日本語で過ごす生活でした。
そんな私が留学中に一番成長できた理由は、特別な教材や高額なコースではありません。
それは、
英語を生活の一部にしたこと
でした。

まず最初にやったことはスマホの英語化
留学中、私はまずスマホの設定を英語に変更しました。
最初は正直かなり不便でした。
設定画面を開いてもどこに何があるかわからない。
でも毎日使うスマホだからこそ、自然と英単語を覚える機会が増えました。
「勉強しよう」と意識しなくても、英語に触れる時間が増えていったんです。
YouTubeと洋楽を毎日の習慣に
もう一つ大きかったのがYouTubeと洋楽です。
私は世界の人気YouTuberランキングを調べて、上から順番に見ていきました。
その中から自分が面白いと思えるチャンネルを探して、毎日のように見ていました。
Spotifyでも世界のヒットチャートを聞いていました。
大事なのは「英語を勉強するために聞く」のではなく、
「楽しみながら英語に触れる」
ことだったと思います。
勉強だけでは続かなくても、好きなコンテンツなら自然と続けられます。
単語は英語で理解するようにした
留学中はQuizletという単語アプリも使っていました。
また、新しい単語を覚えるときは日本語訳だけを見るのではなく、英語で意味を調べたり、類義語も一緒に覚えるようにしていました。
例えば一つの単語を覚えたら、
「似た意味の単語はないかな?」
と調べる習慣をつけていました。
すると単語の知識が点ではなく線になっていきます。
成長を実感した瞬間
留学当初、私は語学学校で一番下のクラスでした。
でも少しずつ英語に触れる時間を増やし続けた結果、半年後には一番上のクラスまで上がることができました。
また、スーパーで買い物をしたときに店員さんから
“How are you?”
と聞かれて、簡単な雑談ができたことも印象に残っています。
以前なら緊張して終わっていた場面でした。
小さな会話かもしれませんが、自分の成長を実感できた瞬間でした。
今でもおすすめできる理由
この勉強法の良いところは、お金がほとんどかからないことです。
そして今日から始められます。
まずはスマホの設定を英語にしてみる。
好きな海外YouTuberを探してみる。
英語の記事やニュースを読んでみる。
最近はAIもあります。
日本のニュースを自分のレベルに合わせた英語に書き換えてもらうこともできます。
英語学習は机に向かう時間だけではありません。
生活の中に英語を取り入れることで、学習時間は大きく増やせます。
ちなみに、私のスマホは今でも英語設定のままです。
そして今でも海外のYouTubeを見て英語に触れています。
留学中に身につけた習慣は、今も私の英語力を支えてくれています。


