はじめに
英語を勉強していて良かったと思う瞬間はたくさんあります。
もちろん、英語のテストで良い点が取れたり、英語が聞き取れるようになったりすることも嬉しいです。
でも、私にとって一番大きかったのは、英語を通して世界が広がったことです。
私はニュージーランドの語学留学した後はカナダの高校と専門学校に行きました。
最初は英語が思うように聞き取れず、授業についていくのも大変でした。
語学学校でも一番下のクラスからのスタート。
周りの人が話していることが分からず、自分だけ取り残されたような気持ちになることもありました。
それでも毎日少しずつ英語に触れ続けました。
分からないことだらけでも、とにかく前に進む。
その積み重ねによって、少しずつ授業の内容が理解できるようになり、友達との会話も楽しめるようになっていきました。

世界中に友達ができた
カナダの専門学校では、本当に多国籍な環境で学びました。
フィリピン、エクアドルをはじめ、さまざまな国の友達と出会うことができました。
英語がなければ、おそらく一生出会うことのなかった人たちです。
特に印象に残っているのは、友達と深夜まで進路について語り合ったことです。
将来どんな仕事をしたいのか。
自分の国ではどんな働き方が一般的なのか。
家族との関係や価値観はどう違うのか。
そんな話を英語でできるようになったことで、自分の考え方も大きく広がりました。
文化の違いを知ることはもちろん、自分自身について考えるきっかけにもなりました。
そして留学から年月が経った今でも、その友達とは連絡を取り続けています。
一緒にオンラインで映画を見たり、近況を報告し合ったりしています。
英語は勉強科目というだけでなく、人との繋がりを増やしてくれるものでした。
英語は人生の選択肢を増やしてくれる
英語を学んだことで、私は海外を以前よりずっと身近に感じるようになりました。
洋画やYouTubeを英語で楽しめるようになったことはもちろん、他の言語や文化にも興味を持つようになりました。
最近ではスペイン語やフランス語、韓国語にも興味があります。
また、今こうして英語講師として活動できているのも、英語学習を続けてきたからこそです。
もし留学をしていなかったら。
もし英語を諦めていたら。
今の私は全く違う人生を歩んでいたと思います。
留学前の自分に伝えたいこと
もし留学前の自分に一言伝えるなら、
「最初は分からないことだらけで当たり前だよ」
と言いたいです。
英語学習は、分からないことがなくなってから前に進むものではありません。
分からないままでも少しずつ進んでいくことで、気づいたらできることが増えています。
英語はテストのためだけのものではありません。
世界中の人とつながり、新しい価値観に出会い、自分の人生の選択肢を増やしてくれるものです。
だからこそ私は、英語を勉強していて本当に良かったと思っています。


