● 単語帳が続かなかった私が変えた勉強法

昔の私は単語帳が続かなかった

中学生の頃からECCや学校の単語テストで英単語を覚える機会はありました。

そのたびに単語帳を開いて、何度も書いたり、赤シートで隠したりしていました。

でも数回見ただけでは覚えられません。

昨日覚えたはずなのに翌日には忘れている。

特に一夜漬けで覚えた単語はテストが終わる頃にはほとんど抜けていました。

「なんで覚えられないんだろう」

そんなふうに思うことも多かったです。


留学中に気づいたこと

その考え方が少しずつ変わったのは留学してからでした。

語学学校や現地での生活の中で、何度も見たり聞いたりする単語がありました。

最初は意味が分からなかった単語でも、

授業で見て、
ホストファミリーとの会話で聞いて、
友達との会話でも出てくる。

そうすると不思議なことに、わざわざ暗記しなくても自然と覚えていたんです。

そこで気づきました。

単語は「1回で覚えるもの」ではなく、
「何回も出会うことで覚えていくもの」なんだと。


今の私の単語学習

今は英語力を維持するために単語帳を見ることがあります。

そのときも完璧に覚えようとはしていません。

例えば600単語を一気に見ていくこともあります。

大事なのは、

「今日その単語に触れた」

という事実です。

覚えているかどうかを気にしすぎると進まなくなります。

だから1単語にかける時間も長くしません。

忘れることを前提にして、何度も繰り返します。


睡眠も大切

もう一つ大事だと思うのが睡眠です。

学生の頃は遊びを優先して睡眠不足になることもありました。

テスト前に徹夜したこともあります。

でも今振り返ると、

適切な量の学習

適切な量の睡眠

これが一番効率的でした。

勉強時間だけを増やすよりも、しっかり寝る方が結果的に記憶に残りやすいと感じています。


伝えたいこと

生徒にもよく伝えているのですが、

忘れるのは当たり前です。

大切なのは1回で覚えることではありません。

10回見て、
10回出会って、

単語を見たときに自然と意味が浮かぶ状態を作ることです。

英単語は「覚える」よりも「何度も会う」が大事。

もし単語帳が続かないなら、まずは完璧主義を手放してみてください。