留学前の私は、英語ができる方だと思っていました
留学前の私はECCに通っていて、学校の英語もそこまで苦手ではありませんでした。
単語帳を覚えたり、学校の教科書を勉強したり、定期テストに向けて勉強したり。
英語を勉強する習慣はあったと思います。
だから留学が決まったときも、不安はありましたが「頑張ればなんとかなるだろう」と思っていました。
でも実際に留学してみると、自分が思っていた英語力と、現実との間には大きな差がありました。
一番困ったのは、英語力よりも「怖さ」だった
留学して最初の頃は、とにかく英語が出てきませんでした。
文法を知らないわけではない。
単語も全く分からないわけではない。
それなのに話せない。
今思うと、一番大きかったのは「間違えるのが怖い」という気持ちでした。
変な英語だと思われたらどうしよう。
聞き返されたらどうしよう。
相手の言っていることが分からなかったらどうしよう。
そんなことばかり考えていました。
分からないことが怖いから話せない。
話さないから経験が増えない。
そんな状態だった気がします。
勉強が無駄だったとは思わない
今振り返っても、留学前にやっていた勉強が無駄だったとは思いません。
単語帳も、学校の教科書も、ECCの宿題も、全部どこかで役に立ちました。
特に文法の基礎は、その後英語を学び続けるうえで大きな土台になったと思います。
だから「この勉強は意味がなかった」と言うつもりはありません。
ただ、もしやり直せるなら優先順位は少し変えると思います。
今なら、もっと英語に触れる時間を作る

もし今の私が留学前に戻れるなら、発音の練習をもう少し早く始めます。
そのうえでシャドーイングやディクテーションにも取り組むと思います。
そして何より、自分が興味のあることをもっと英語で見ます。
当時の私は英語を「勉強するもの」として考えることが多かったです。
でも留学後は、好きな動画を見たり、気になることを英語で調べたりすることが増えました。
その方が自然と英語に触れる時間も増えるし、新しい表現にもたくさん出会えました。
留学前の自分に伝えたいこと
もし留学前の自分に一言だけ伝えられるなら、
「間違えることを怖がらなくていい」
と言いたいです。
ニュースでも動画でも、人との会話でもいいから、自分の知らない表現にたくさん触れてほしい。
分からないことがあっても気にしなくていい。
むしろ、分からないことがあるから学べるんだと思います。
今振り返ると、私がもっと早く身につけたかったのは特別な勉強法ではありません。
知らないことを恐れずに吸収していく姿勢だったのかもしれません。


